どこに行くのかはバスに乗るまで判らない！
①紅葉を見に行く
②温泉郷である
その２つのヒント以外は行き先不明のミステリーバスツアーに参加してきました。
上野からバスに乗車し一路首都高速へ…車内ではやれ「栃木方面だ！」「いや群馬の温泉だろう」「日光かも…」などと憶測が飛び交う中、バスは関越道をひた走り渋川伊香保ICにて高速を下り、まずはキノコセンターを見学、次に「水沢観音」に参拝し、午前中は終了です。伊香保の温泉宿にて松茸ご飯やカニ鍋ランチをいただいた後は伊香保の湯を堪能、その後温泉街をそぞろ歩きしながら紅葉を満喫し、締めくくりは歴史深きパワースポット「榛名神社参拝」とグルメ＆紅葉＆おしゃべりを堪能した一日でした。

人なつこい遊び好きな性格のイルカたちは、見ているだけでその可愛いらしさに癒されますよね。そんなイルカの中でも、体も大きくプルプルのおでこがキュートなシロイルカと一緒に、イルカプールで泳いだりダンスを楽しんだり、水かけっこしたり、さらに！ イルカの背中に乗ってロデオまで楽しんでいただきました。シロイルカと戯れている皆さんの笑顔は、まるで少年少女のように輝いていました。

今回のプチゴルフコンペは、今大会がゴルフデビューという全くの初心者のみが勢ぞろいし、同伴プレーヤーにも互いに気兼ねすることなくその実力を競い合いました。参加者の中には小学生女子も親子参戦し、ハンデなしの真剣勝負で、何と並み居る大人をものともせずに見事初優勝を飾ったのでした!! 大人たちはというと…右へ左へと…まるで罰ゲームを見ているようでした。それでも皆様何か手ごたえをゲットしたようで、次回の大会に備えてさっそく練習に励もう!! と熱く闘志を燃やしておられるようで、次の大会でもさぞかし白熱したバトルが繰り広げられることでしょう。

今年の猛暑を少しでも涼しく乗り切って頂こうと、水族館の裏側を見学し肌で涼を体感するバックヤードツアーを企画しました。当日も30度を超える暑さのせいか、水族館内は驚くほどの人出で、館内を見学するのもひと苦労という状況です。そんな混雑をよそ目に、私たちは水族館の飼育員さんの案内で、さっそく水族館の裏へと入ります。さまざまな大水槽の上を歩きながら、魚たちの生態や水槽浄化のシステムを学習したり、冷凍されたサメを抱えての写真撮影や一般見学者を水槽の内側から（たぶん相手からは見えていない）眺めたりと、普段経験することのできない面白体験がたくさんでき、気分もクールになれたひと時でした。

富士山に広がる樹海の森をネイチャーガイドの先導で、森の生い立ちや自然の中で生きる動植物の生態を観察しながらトレッキングを行いました。参加者の最年少は何と２才、それでも、樹海の足元奥深く潜む大洞窟に潜り、平安時代から融けることのない万年氷柱に囲まれた空洞内を探検したり、明かりを消して真の暗闇を体験したり、森の不思議と楽しさをしっかりと学んだ一日でした。雨上がりの澄んだ空気の中、ナラの大木の下でのおにぎりは最高に美味でした。

TVやニュースではよく目にするけれど、まだ行ったことがない…そんな東京の話題のスポットを一日で観光してしまおうという企画に、都内・神奈川・埼玉をはじめ、遠い方は2時間もの時間をかけて、たくさんのメンバー様にご参加をいただきました。専用のチャーターバスで節電モードの国会議事堂内見学～築地場外市場でのグルメ散策～日本一の高さとなった東京スカイツリーを眺め～羽田空港新国際線ターミナルで旅行気分を味わったりと人気エリアの見学をたっぷりと楽しみました。

年に2回のお楽しみ、シーズンロケーションＴＤＬクリスマスラリーが開催されました。今回も赤ちゃんからカップルまで総勢74名の会員の皆様が大集合し、園内の様々な問題に挑戦しました。400点中総合1位は361点と素晴らしい得点での優勝でした。それぞれのご家族皆の楽しそうな笑顔がとても印象的な一日でした。

11月の4連休を暖かい鹿児島で過ごそうとダイビング＆観光グループ共に早朝の飛行機で羽田を飛び立ちました。昼間はまだクーラーをかける程の暖かさのなか、鹿児島市内目前に広がる錦江湾のクルージングに始まり、桜島観光・指宿・霧島と県内を縦横無尽に走り回り観光やダイビング、そして焼酎にグルメと存分に満喫した4日間でした。

天候に関係なく楽しめるインドアカートレースを本格的コースで開催しました。25ラップの周回は予想以上にハードでしたが、後半はドライバーもヒートして白熱したレースが繰り広げられました。でも1番と3番ではコース2周もの大差がついてのゴールとなりました。速い！！のひとことに尽きました。

茶道倶楽部が発足し3年目を迎えた今回は、戦国武将「前田慶次郎」を茶会のテーマにして、茶席から懐石、お酒にいたるまで全員で知恵を絞ったアイディアあふれる様々な仕掛けをゲストの皆様に楽しんで頂きました。