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弊社主催イベント&ツアーの休止期間延長のお知らせ

弊社では新型コロナウイル感染症対策本部発表の「基本方針の重要事項」に従い4月末まで全ての弊社主催イベント及びツアーを休止致しておりますが、この度の政府発表の「緊急事態宣言」を受け5月末まで休止期間を延長することと決定致しました。6月以降のイベント&ツアーに関しましては、最善の感染防止対策を尽くし進行する予定でございますが、今後の政府の発表状況によっては、再び延期・中止を余儀なくされる場合も考えられます。会員の皆様にはご迷惑をおかけいたしますがご理解・ご協力の程お願いを申し上げます。


クラブメッツの開催イベント、ツアーの中から選りすぐりのイベント報告をご紹介いたします。
皆様もイベントツアーにはお気軽にご参加くださいね!!参加もレポートもお待ちしています。
安曇野春祭り報告
4月18日、新緑の季節を迎えたホテルアンビエント安曇野にて、レストラン・ル・プラトー自慢の「スカイガーデンテラス」のオープニングと、「地球の自然と緑を守るエコ活動」の一環として、始めての“春祭り”が開催されました。また安曇野近郊の花の名所を巡り春を満喫する1泊2日のバスツアーも同時開催され、東京と名古屋からも、沢山の会員様にご参加をいただきました。

出発当日、東京の天候は傘もさせぬ程の「豪雨」、気温は真冬なみの寒さです。集合された皆様のお顔も寒さのせいかちょっぴりブルーな雰囲気で出発。

ところが、車窓から富士山が見え始めた頃にはすっかり雨もやみ、気温もグングン上昇、最初の見学地「伊那梅園」に降り立つ頃には、園内でお弁当を広げランチを楽しむ姿も見受けられるほどの好天に早代わり。皆さん新鮮な空気と梅の香をゆったりと楽しんでいらっしゃいました。

次は本日のメイン「天下第一の高遠桜」を見学です。桜の見頃も今週が最後とあって、高遠への道はお花見渋滞が予想されます。唯一の救いは、朝方の悪天候の影響で午前中高遠城址公園が閉園していたため、観光客の出足が減っていたこと。おかげで渋滞も半減で、これぞ「災い転じて福となす」です。薄桃色の高遠桜はちょうど満開を迎え、風の流れに花吹雪が舞い、水面には花いかだと、まさに“天下一”息をのむ美しさです。2時間たっぷりと桜の園を満喫してホテルへ向かいます。

ホテルでは季節の幸を取り入れた夕食を満喫し、温泉で疲れを癒して皆様のんびりおくつろぎモード。そんな中、ホテルの裏側は明日の「春祭り」の準備で大わらわ!!何しろ記念すべき第一回目のイベントです、ご来場の皆様に粗相無く楽しんで頂けますようにスタッフは上を下にと駆け巡り準備は深夜まで続きます。

いよいよ当日、スタッフの願いが天に届き、お天気は爽やかな晴天です。

オープニングセレモニーの後、様々なイベントがタイムリーに繰り広げられ沢山のお客様で賑わいます。地元の方々による屋台では、旬の野菜販売やお蕎麦を使ったフードコーナー、地酒の利き酒などなど沢山の催しが行われ、地元とホテルとが連携して来訪者を楽しませてくれます。広場では餅つき大会や豚汁の振舞いが時間ごとに行われ、出来たてを食べようと子供達やお客様が列を作ります。館内でもロビーコンサート、スイーツブッフェ、ハンドエステなどが催され、こちらには女性陣が長い列を作っていらっしゃいました。

そして、メインイベントは珍しいスイスの楽器アルプホルンの演奏です。ひと昔前、チョコレートのコマーシャルで有名になったあの音色です。観客も初めて見る演奏に興味津々。本場スイスの山々を髣髴とさせる音色は、日本のアルプス連山にもよくこだまします。演奏の途中では、観客から希望者を募り、ホルンの演奏にチャレンジ。さすがに簡単には音は出ませんが、挑戦者は皆さんぜひ一度吹いてみたかった!という“つわもの”ばかりで、予想以上に早く音を出すテクニックをマスターし奏者を驚かせていました。

ランチタイムでは、地元名物トロサーモン丼や蕎麦打ち名人による打ちたてのざる蕎麦など安曇野ならではの美味しさを満喫します。こうして楽しいひとときはあっという間に過ぎ去り、午後2時の閉会式をもってお開きとなりました。帰りのバスでは沢山の思い出とお土産話に花を咲かせ、渋滞中は「安曇野クイズ」で盛り上がりながら東京への帰路につきました。後日、車中のクイズ大会で優勝なさったご婦人から感動と喜びのお電話を頂戴しました。今回のツアーにはご夫婦で参加されたのですが、実はその日がお二人の結婚記念日で、偶然にもバスクイズの優勝賞品が素敵なペアグラスだったためにとても嬉しく感動なさったとのこと。一生懸命作った問題で幸せの輪が広がり、私達スタッフまで喜びのお裾分けを頂きました。出発当日、東京の天候は傘もさせぬ程の「豪雨」、気温は真冬なみの寒さです。集合された皆様のお顔も寒さのせいかちょっぴりブルーな雰囲気で出発。

ところが、車窓から富士山が見え始めた頃にはすっかり雨もやみ、気温もグングン上昇、最初の見学地「伊那梅園」に降り立つ頃には、園内でお弁当を広げランチを楽しむ姿も見受けられるほどの好天に早代わり。皆さん新鮮な空気と梅の香をゆったりと楽しんでいらっしゃいました。

次は本日のメイン「天下第一の高遠桜」を見学です。桜の見頃も今週が最後とあって、高遠への道はお花見渋滞が予想されます。唯一の救いは、朝方の悪天候の影響で午前中高遠城址公園が閉園していたため、観光客の出足が減っていたこと。おかげで渋滞も半減で、これぞ「災い転じて福となす」です。薄桃色の高遠桜はちょうど満開を迎え、風の流れに花吹雪が舞い、水面には花いかだと、まさに“天下一”息をのむ美しさです。2時間たっぷりと桜の園を満喫してホテルへ向かいます。

ホテルでは季節の幸を取り入れた夕食を満喫し、温泉で疲れを癒して皆様のんびりおくつろぎモード。そんな中、ホテルの裏側は明日の「春祭り」の準備で大わらわ!!何しろ記念すべき第一回目のイベントです、ご来場の皆様に粗相無く楽しんで頂けますようにスタッフは上を下にと駆け巡り準備は深夜まで続きます。

いよいよ当日、スタッフの願いが天に届き、お天気は爽やかな晴天です。

オープニングセレモニーの後、様々なイベントがタイムリーに繰り広げられ沢山のお客様で賑わいます。地元の方々による屋台では、旬の野菜販売やお蕎麦を使ったフードコーナー、地酒の利き酒などなど沢山の催しが行われ、地元とホテルとが連携して来訪者を楽しませてくれます。広場では餅つき大会や豚汁の振舞いが時間ごとに行われ、出来たてを食べようと子供達やお客様が列を作ります。館内でもロビーコンサート、スイーツブッフェ、ハンドエステなどが催され、こちらには女性陣が長い列を作っていらっしゃいました。

そして、メインイベントは珍しいスイスの楽器アルプホルンの演奏です。ひと昔前、チョコレートのコマーシャルで有名になったあの音色です。観客も初めて見る演奏に興味津々。本場スイスの山々を髣髴とさせる音色は、日本のアルプス連山にもよくこだまします。演奏の途中では、観客から希望者を募り、ホルンの演奏にチャレンジ。さすがに簡単には音は出ませんが、挑戦者は皆さんぜひ一度吹いてみたかった!という“つわもの”ばかりで、予想以上に早く音を出すテクニックをマスターし奏者を驚かせていました。

ランチタイムでは、地元名物トロサーモン丼や蕎麦打ち名人による打ちたてのざる蕎麦など安曇野ならではの美味しさを満喫します。こうして楽しいひとときはあっという間に過ぎ去り、午後2時の閉会式をもってお開きとなりました。帰りのバスでは沢山の思い出とお土産話に花を咲かせ、渋滞中は「安曇野クイズ」で盛り上がりながら東京への帰路につきました。後日、車中のクイズ大会で優勝なさったご婦人から感動と喜びのお電話を頂戴しました。今回のツアーにはご夫婦で参加されたのですが、実はその日がお二人の結婚記念日で、偶然にもバスクイズの優勝賞品が素敵なペアグラスだったためにとても嬉しく感動なさったとのこと。一生懸命作った問題で幸せの輪が広がり、私達スタッフまで喜びのお裾分けを頂きました。