今年度初の大人の社会見学は、ポカポカ陽気の1日「ＪＲ のってたのしい列車」シリーズの中でも人気の高い、天空に一番近い列車『HIGH RAIL1375』に乗車して、のんびり小海線の列車旅に出かけます。車内は星空をイメージしたインテリアが配置され、円形状の『ギャラリーHIGH RAIL』では天文関連書籍や「星空」「宇宙」にちなんだオリジナルコンテンツの配信をお楽しみいただけます。小諸駅到着後は約2時間のフリータイム、徒歩圏内の懐古園や北国街道小諸宿散策などゆっくりとお楽しみください。

新年最初のほのぼのゴルフは、早咲きの河津桜の花吹雪が見られる季節に、比較的温暖な伊豆高原中伊豆グリーンクラブにて開催いたします。富士山や南アルプスを望む美しい景観のコースで、6つの宝石の名前から命名されたティーグラウンドは、幅広い層のゴルファーの方にお楽しみいただけます。また、コロナ対策を行いながら開催する表彰式を兼ねた夕食懇親会も毎回盛り上がりますよ。お一人様から、ご夫婦やお仲間揃ってのご参加まで今年も気楽にゴルフ交流をお楽しみください。

初春のカメラ教室は、皇居東御苑の梅の名所といわれる梅林坂を散策しながら、石垣と梅の花という絶景スポットで撮影講習を受けながら作品作りを行います。
梅林坂は1478年太田道灌が菅原道真を祀った際、梅の木100本をここに植えたのが梅林坂の始まりで現在も70本ほどの梅が花を咲かせています。
春の訪れをいち早くカメラにおさめにお気軽にご参加下さい。

今年のスキー交流イベントは、人気の提携施設「あてま高原リゾート ベルナティオ」に宿泊し、2つのスキー場を滑ります。初日は、新幹線のアクセスも抜群のGALA湯沢スキー場を利用、2日目はホテルの裏にある上越国際スキー場で1日のんびり自由スキーの2日間。夜は上質な温泉とメンバー同士の夕食懇親会で楽しいひと時をお過ごしいただきます。お一人参加もご家族揃っての参加も大歓迎です。

今年も新年を泉郷の皆様で賑やかに祝う、新年会を開催いたします。各地よりご参加の会員様同士様々な話題で楽しく交流し賑やかに盛り上がりたいと思います。恒例のゲーム大会では、たくさんの景品をご用意しておりますので、メンバー間の親睦を深めにお気軽にご参加ください。

新年度最初のカメラ教室は、厳冬の短期間しか撮影できない、東京近郊の「あしがくぼの氷柱」を撮影するイベントです。
幅200メートル、高さ30メートルに及ぶ巨大な氷柱は、秩父三大氷柱の一つで、夕刻からのライトアップでは、美しく幻想的な氷の世界を楽しむことができます。また、すぐ隣には西武秩父線が走っており、電車と氷柱のコラボも見どころです！氷の世界を駆け抜ける電車の風景も、ぜひフィルムに収めてください！
ライトアップは、日没頃から午後8時まで行われますので、夕刻のライトアップまで撮影したい方は引き続きご指導いたします。
皆様のご参加を楽しみにお待ち致しております。

GoTo対応期間のツアーイベントは、ＪＲで行くスキー場に囲まれた裏磐梯エリアにある提携施設「裏磐梯レイクリゾート」を利用して、温泉雪見風呂とウインタースポーツを存分に満喫する会員懇親イベントを開催します。スキー＆ボードをはじめ、スキーをされない方も楽しめる半日ツアー「五色沼周辺のスノーシュー散策」や「氷の滝イエローフォールツアー」など、ご希望の冬の遊びを満喫するＨＯＴなイベントです。夜は湯平山源泉の上質な温泉とメンバー同士の懇親会でのんびり楽しいひと時をお過ごしいただきます。

地元産の安全な原料で作る寒仕込みの手前味噌教室です。麹菌が生きていますから１年分の美味しいお味噌が出来上がります。その美味しさに惚れ込んで、1年分の味噌を毎年手作りするリピーターさんもいらっしゃるほど。我が家オリジナルの体に優しい手前味噌を作りにいらっしゃいませんか。

自粛生活にも疲れが見え始め人との交流が恋しいこの頃、肺や体感を鍛え心のバランスと健康を保つ一番効果的な方法がお腹から声を出して気楽に唄うことだそうです。「健康な身体を構築するボイストレーニング」を生み出した長谷川 繁氏を講師に、時には教会で歌ったり、年に一度の発表会など、笑いと刺激の絶えない楽しい教室です。全日本合唱連盟の感染症拡大予防ガイドラインに沿った環境で少人数制のレッスンですので安心してご参加ください。

向学心も高まる学びの秋、今回は、大人の探求心を刺激する展覧会を観覧しに出かけます。古代エジプト人が信じた～天地創造と終焉の物語～、そんな古代のロマンを探るべく、ベルリン国立博物館群エジプト博物館のコレクションの中から選りすぐった約130点の作品が展覧される「古代エジプト展」を見学いたします。疫病退散の女神や癒しの神の猫の像など現代の世相とリンクする部分を探すのも楽しいですよ。《パレメチュシグのミイラ・マスク》 後50～後100年頃© Staatliche Museen zu Berlin, Ägyptisches Museum und Papyrussammlung Berlin / M. Büsing